第1条 本規約の目的等
本利用規約(以下「本規約」といいます)は、株式会社co-ne(以下「当社」といいます)が提供する、月額制コミュニティ「カエルバ」の利用に関する条件を定めたものです。本規約は、本サービスの利用者と当社との間の契約内容の一部となりますので、本サービスの利用者は、本サービスを利用される場合、本規約の全文をお読みいただいたうえで、本規約に同意いただく必要があります。
当社が当社ウェブサイト上で掲載する本サービス利用に関するルールは、本規約の一部を構成するものとします。
本規約の内容と、前項のルールその他の本規約外における本サービスの説明等とが異なる場合は、本規約の規定が優先して適用されるものとします。
第2条 用語の定義
本規約において別段の定めがない限り、用語の意味は以下に定める内容とします。
「本サービス」とは「カエルバ」に含まれるコミュニティ体験、及びオプションサービス等を意味します。
「サービス利用契約」とは、本規約を契約条件として当社と利用者との間で締結される、本サービスの利用契約をいいます。
「申込者」とは、本規約に同意の上、本サービスの利用申込みを行う者をいいます。
「利用者」とは、本サービスの申込みを行い、当社の承諾により本サービスの利用が可能となった方をいいます。
「申込みフォーム」とは、次条第1項に定める、申込者が本サービスの利用申込みを行う際に記入する当社所定のフォームをいいます。
「申込情報」とは、次条第1項に定める申込みフォームに記載される情報をいいます。
「1ターム」とは、当社が一連の内容を構成する課程として定め、本サービスにおいて提供する一単位として3ヶ月分のことをいいます。
「参加料金」とは、月額制である本サービスへの入会(以下「入会」といいます)に対する利用料のことをいいます。
「オプション料金」とは、本サービス利用の対価のうち、コース料金以外のものをいいます。
「コミュニティ」とは、利用者同士の交流の場をさします。
「開始日」とは、カエルバにおけるサービスが提供される最初の日として当社が定める日を意味します。
第3条 利用申込み及び本サービスの内容
申込者は、本サービスの利用開始にあたって、当社ウェブサイト掲載の所定の申込みフォームに申込情報を記入のうえ、申込みをするものとします。
申込者は、申込みにあたり本規約に同意するものとし、前項に定める申込みフォームに申込情報を記入及び送信した時点で、本規約に同意したものとみなします。
当社は、当社の基準に従って、第1項に基づく申込みの諾否を判断し、当社が承諾する場合にはその旨を申込者に通知します。本規約に同意のうえ利用申込みを行った後、参加料金等の入金が確認された時点で、申込み完了としサービス利用契約が成立するものとします。利用契約が成立後、利用者は本サービスを本規約に従い利用することができるようになります。
当社は、当社指定の入金期日までに申込者の参加料金の支払いが確認できない場合、当該申込者の申込みを拒否することができるものとします。
未成年の申込者は、本サービスの申込みをするためには法定代理人の同意が必要ですので、本サービスの受講申込みをする前に、法定代理人の事前の同意を得なければなりません。未成年の利用者が本サービスの受講申込みをした場合、当該同意を得たか否か等について法定代理人に確認させていただくことがあります。当該確認のため法定代理人の連絡先の開示にご協力いただく必要があり、そのご協力をしていただけない場合には本サービスの申込みは取り下げられたものとみなします。また、本サービスの受講申込みに際して法定代理人の同意を取得済みであるということを複数回確認させていただいた場合、その後に同意がなかったものとして取消しをお申し出いただいても、いわゆる未成年者の詐術に当たるものとして取消しの対応をいたしかねる可能性があります。
心療内科・精神科で通院されており、現在治療中の方は、治療と同時にコーチングやコーチングの要素を含むワークを受けることは推奨しておりませんので、原則お断りをしています。心療内科・精神科にて通院治療中でいらっしゃるにもかかわらず、あえてお申込みをなさった場合には、返金は致しかねます。万が一、受講中に精神疾患またはそれに準ずる精神状態になった場合でも、当社としては一切責任を負いませんので、予めご了承ください。本サービスの利用中に精神疾患またはそれに準ずる精神状態になったと自ら感じた際には、利用者は、当社に対し、速やかにその旨を申し出るとともに、今後の受講については専門家の指示に従ってください。ただし、契約途中での解約となったときにも、返金を致しかねる場合がございます。本項の適用の有無の判断のため当社が求めた場合には、利用者は速やかに医師の診断書を当社へ提出するものと致します。
本サービスの利用中に、利用者が精神疾患またはそれに準ずる精神状態になったと当社が判断した際には、当社は、第7条第1項に従って、当該利用者の利用を停止し、またはサービス利用契約を解除することができるものとします。
利用者による参加の申込みは、原則として、開始日1週間前の24時に受付を締め切ります。但し、定員に達した場合など、それ以前に受付を締め切る場合があります。
当社が申込者を競合他社又はその協力者であると判断した場合は、当該申込者の申込みを拒否します。契約途中で競合他社又はその協力者であることが判明した場合、当社は直ちに契約を解除することができ、当該解除について当社は何らの返金の義務も損害賠償責任も負いません。
第4条 申込情報の変更
利用者は、申込情報に変更が生じた場合、当社に対し、速やかにその旨を申し出るとともに、第23条記載のお問い合わせ窓口へ連絡するものとします。
第5条 利用料
利用者は、本サービス利用の対価として、当社指定の入金期限までに、別途当社が指定し、当社ウェブサイトに掲載する料金を支払うものとします。また、本サービスは月額制のため、当社ウェブサイトに掲載する料金を毎月支払うものとします。銀行振込でお支払いいただく場合、振込手数料は利用者の負担とします。海外の金融機関から送金される場合、振込手数料に加え、送金に係る全ての手数料は利用者の負担とします。
利用者が、日本国内の居住者でないことなどによって本サービスの利用料への消費税の課税が生じない場合、本サービスの利用料その他の代金は、日本国内の消費税込みの価格相当額をもって本サービスの利用料その他の代金と致します。なお、利用者が日本国外に居住していることをもって国内居住者の利用の場合に生じない負担が当社に生じた場合、当該負担分は利用者に負担していただきます。
当社は、当社が必要と判断した場合、事前に利用者の利用料の変更内容をインターネットの利用その他の適切な方法により周知することによって、本サービスの利用料金を改定することができるものとします。
当社が料金改定を行った場合、改定日以降の新たに申込みされる申込者に対し適用するものとします。
第6条 利用の停止
当社は、利用者の本サービスの利用にあたり、以下に掲げる事項を禁止事項として定めるとともに、利用者が禁止事項に反する場合であって、その是正を求めたにもかかわらず、相当期間内にその違反を是正しないときには、当該利用者の利用を停止し、またはサービス利用契約を解除することができるものとします。
本規約の定めに違反する行為又はそのおそれがある行為
他の利用者に迷惑を及ぼす行為
本サービスにて行われる全ての活動においての録音・録画又はそれを第三者へ提供する行為であって、当社の許可がないもの
営業行為、宗教活動、政治活動、ネットワークビジネス等の勧誘行為
公序良俗に反する行為(違法薬物、違法武器、密輸出入、売買春、児童ポルノ、児童虐待、文書偽造、詐欺、恐喝等の違法行為、その他当社が公序良俗に反すると判断したもの。)もしくはそのおそれのある行為、又は第三者をしてそれらをおこなわせる行為
当社、当社従業員等又は他の利用者その他の第三者の知的財産権、肖像権、プライバシー、名誉、その他の権利又は利益を侵害する行為又はそのおそれのある行為
当社従業員等又は他の利用者に対する嫌がらせ、不良行為、その他受講の進行を妨げる等の一切のハラスメント行為
当社従業員等又は他の利用者の雇用条件、住所又はインターネット回線など、当社が開示していない機密情報を詮索する一切の行為
故意に虚偽のデータ等を公開し又は投稿する行為
当社、当社従業員等又は他の利用者の情報の収集を目的とする行為
当社、当社従業員等又は他の利用者その他の第三者に成りすます行為
当社が事前に許諾しない本サービス上での宣伝、広告、勧誘、又は営業行為
当社の許可なく第三者を利用者専用のコミュニケーションツール等に招待する行為
面識のない人物との出会いを目的とした行為
当社の競合他社等が、当社の業務内容または本サービスの内容その他の情報を調査する目的で本サービスを利用する行為
精神疾患またはそれに準ずる精神状態にあるにも関わらず、本サービスを利用する行為
前各号の行為を直接または間接に惹起し、または容易にする行為
前各号の行為を試みること
その他、当社が不適切と判断する行為
当社は、利用者が以下の各号の一つに該当する場合、何等催告を要することなく、直ちに当該利用者の利用を停止し、またはサービス利用契約を解除することができます。
利用者が、破産手続、民事再生手続、会社更生手続、特別清算その他これらに類する倒産手続等の開始の申立てを行い、若しくは債権者からそれらの申立てを受けたとき
本利用料その他本サービスの利用に基づき発生する債務を支払わないとき
利用者について、第15条第1項又は第2項に違反する事実が判明したとき
その他前各号に準ずる重大な事由が生じたとき
利用者は、前各項各号のいずれかの事由に該当した場合、当社に対して負っている債務の一切について当然に期限の利益を失い、直ちに当社に対して全ての債務の支払いを行わなければなりません。
第7条 解約・日程変更及び返金等
利用者は、当社所定の手続の完了により、サービス利用契約を解約することができるものとします。利用者は、カエルバの提供するワークに基づき、1ターム(3ヶ月分の継続)での参加をお願いいたします。何らかの理由でやむを得ず3ヶ月未満での退会をご希望する場合は、運営者までお知らせください。
利用者は、解約時期に応じて、以下の各号に定めるもののほか、当社が別途定め、当社ウェブサイトにおいて掲載するキャンセル料に関する規定に従ってキャンセル料を負担する場合があることをあらかじめ承諾します。
開始日の前日から起算して遡って15日目以前に解約手続が完了した場合、参加料金(税込)の5%に相当する金額をキャンセル料とし、ご負担いただきます。
開始日の前日から起算して遡って14日目以降1日目にあたる日までに解約手続が完了した場合、参加料金(税込)の20%に相当する金額をキャンセル料とし、ご負担いただきます。
開始日以降に解約手続が完了した場合、参加料金(税込)に相当する金額をキャンセル料とし、ご負担いただきます。
返金の際の振込手数料は利用者負担とします。
解約後の利用者情報の取扱いについては、第18条の規定に従うものとします。
第8条 コミュニティの利用環境等
本サービスの入会に必要な設備および環境(コンピューター、通信機器、ソフトウエア、高速インターネットへの接続環境などを含みます。以下、「利用環境」といいます)は、全て利用者の責任と費用負担にてご準備ください。また、周りが騒がしくない静かな環境での受講をお願いいたします。
利用者は、本サービスの利用に際し必要となるコンピューター、利用環境、通信機器、通信回線その他の設備を保持し、設定および管理するものとします。
本サービスは、原則としてZoom(WEB会議サービス)を利用して行いますので、Zoomアカウントの登録と、Zoomのインストールが必要となります。利用者は、Zoom Video communications, Inc.又は別のビデオ会議アプリケーションを提供する者が提示する各規約、ガイドラインを遵守するものとします。
当社は、原則として、視聴環境の未整備を理由として、解約を受け付けることはできませんので、申込む前に、これらの環境を整え、その確認をお願いいたします。
当社は、利用環境を改定する場合がありますので、予めご了承ください。
本サービスをZoom(WEB会議サービス)で利用する際に、Zoom Video communications, Inc.側のシステム障害などの理由により利用できない場合は、別のビデオ会議アプリケーションを利用することがあります。その際は当社より別途ご連絡するものとします。
利用開始後に発生したビデオ会議アプリケーション(Zoomを含む)の機能の不具合その他利用環境等に基づき利用者が被った一切の不利益について、当社は一切責任を負いません。
第三者が提供するビデオ会議アプリケーション(Zoomを含む)のサービスに関する相談、問い合わせ等について、当社は一切対応の義務及び責任を負いません。
第9条 録画・動画の視聴期間
当社は、当社の指定するオンラインツールにて本サービスのオンライン開催の様子を録画するものとします。
本サービスの録画及び配布したその他の動画の視聴期間は、1ターム最終日より3ヶ月とします。但し、サービス利用契約が終了した利用者は視聴は出来ないものとします。
万が一、オンラインツールの不具合等が原因で録画できなかったとしても、当社は一切の責任を負わないものとします。
第10条 利用者発信コンテンツの取り扱い
本サービスにおいて使用する各ツールに利用者自らがアップロードした文書、書き込み内容等(以下「利用者発信コンテンツ」といいます)について、本規約、カエルバの趣旨に照らして不適切であると判断した場合、当該利用者発信コンテンツを削除するか、または当該アップロード機能を停止することがあります。カエルバの運営上支障が生ずると当社が判断した場合も同様です。
第11条 知的財産権等
本サービスにおいて当社が提供する教材、動画、音声その他の著作物の著作権その他の知的財産権は、当社または当社が定める法人もしくは個人に帰属するものとします。
利用者が本サービスに関し投稿した体験談や質問等及び本サービス入会中に行った発言等については、著作物性の有無を問わず、その一部または全部に関し、発生しうる全ての著作権(著作権法第27条および第28条に定める権利を含みます)について、当社に帰属するものとします。利用者は、当該著作物について著作者人格権を行使しないものとします。ただし、当社は、利用者の個人情報については第18条に基づいて取り扱うものとします。
利用者は、本サービスを通じて提供されるいかなる情報も、権利者の許諾を得ないで、著作権法その他の法令で認められる個人の私的複製等知的財産権の制限規定範囲を超えて使用することはできません。
本条の規定に違反して問題(事実上のトラブルを含みます)が生じた場合、利用者は自己の責任と費用において問題を解決するとともに、当社に一切の迷惑及び損害を与えないものとします。
利用者は、著作物となりうる本サービスの一部について、当社並びに当社より正当に権利を取得した第三者および当該第三者から権利を承継した者に対し、著作者人格権(公表権、氏名表示権および同一性保持権を含みます)を行使しないことに同意するものとします。
当該権利の許諾は、本サービス利用停止またはキャンセル後においても、有効に存続するものとします。
第12条 秘密保持
本規約において「秘密情報」とは、本サービスに関連して、利用者が、当社より書面、口頭若しくは記録媒体等により提供若しくは開示されたか、又は知り得た、当社の技術、営業、業務、財務、組織、その他の事項に関する全ての情報を意味します。但し、以下については、秘密情報に含まれないものとします。
当社から提供若しくは開示がなされたとき又は知得したときに、既に一般に公知となっていた、又は既に知得していたもの
当社から提供若しくは開示又は知得した後、自己の責めに帰せざる事由により刊行物その他により公知となったもの
提供又は開示の権限のある第三者から秘密保持義務を負わされることなく適法に取得したもの
秘密情報によることなく単独で開発したもの
当社から秘密保持の必要なき旨書面で確認されたものについては、秘密情報から除外するものとします。
利用者は、秘密情報を本サービスの利用の目的のみに利用するとともに、当社の書面による承諾なしに第三者に当社の秘密情報を提供、開示又は漏洩しないものとします。
前項の定めに拘わらず、利用者は、法律、裁判所又は政府機関の命令、要求又は要請に基づき、秘密情報を開示することができます。但し、当該命令、要求又は要請があった場合、速やかにその旨を当社に通知しなければなりません。
利用者は、秘密情報を記載した文書又は磁気記録媒体等を複製する場合には、事前に当社の書面による承諾を得ることとし、複製物の管理については第2項に準じて厳重に行うものとします。
利用者は、当社から求められた場合にはいつでも、遅滞なく、当社の指示に従い、秘密情報並びに秘密情報を記載又は包含した書面その他の記録媒体物及びその全ての複製物を返却又は廃棄しなければなりません。
上記の項目はすべて、本サービス利用停止またはキャンセル後も適応されるものとします。
第13条 本規約の追加変更及び本サービスの変更、終了
本サービスの運営上、本規約に追加又は変更の必要が生じた場合は、当社の運営するウェブサイト上その他の適切な方法で、変更後の本規約の施行時期及び内容を告知するものとします。ただし、法令上利用者の同意が必要となるような内容の変更の場合は、当社所定の方法で利用者の同意を得るものとします。
当社は、当社が必要と判断した場合には、いつでも本サービス又は本サービスを変更、停止、中止又は終了することができるものとし、これらにより、利用者に生じた不利益又は損害について、当社に故意又は重大な過失があるときを除き、一切責任を負わないものとします。本サービス又は本サービスの一部又は全部を終了する場合、当社は終了する1ヶ月以上前に利用者に対して通知を行うものとします。但し、当社が予測し得ない事由又は法令・規則の制定・改廃・天災等のやむを得ない事由により、本サービスを終了する場合は、1ヶ月以上前の通知を行わず本サービスを終了することがあります。
当社は、国内外の政治情勢・自然災害等、ソフトウェアの障害、通信障害またはその他やむを得ない事由により本サービスの提供が困難な場合、予告なしに本サービスを中断・休止することができるものとし、この場合、利用者は、本サービスを利用できないこと、また本サービス利用時間が減少することがあることに同意するものとします。
本サービスの最少催行人数に満たない場合、本サービスを中止することがあります。この場合、利用者は、次回の参加繰り越しまたは解約のいずれかを選択できます。利用者が、解約を選択された場合は当社より指定口座へ、利用者によって支払われた本項に基づき中止された本サービスの利用料金の全額を返金いたします。返金の際の振込手数料は、当社負担とします。
第14条 免責
当社は、本サービスが利用者の特定の目的に適合すること、期待する機能・商品的価値・正確性・有用性を有すること、利用者による本サービスの利用が利用者に適用のある法令又は業界団体の内部規則等に適合すること、継続的に利用できること、及び不具合が生じないことについて、明示又は黙示を問わず何ら保証するものではありません。
利用者は、本サービスを利用することが、利用者に適用のある法令、業界団体の内部規則等に違反するか否かを自己の責任と費用に基づいて調査するものとします。
当社は、利用者が利用するいかなる機器およびソフトウェアについて、動作保証は一切行わないものとします。
利用者は、本サービスの利用によって当社若しくは第三者に損害を与えた場合または第三者との間で紛争が生じた場合には、自己の責任と負担により解決しなければならないものとします。
当社が利用者に対して損害賠償義務を負う場合(消費者契約法その他の法律の適用による場合等)、賠償する損害の範囲は、損害の事由が生じた時点から遡って過去1ヶ月の期間に利用者から現実に受領した本サービスの利用料金の総額を上限とします。なお本条は、債務不履行責任、契約不適合責任、原状回復義務、不法行為その他損害発生原因を問わず全ての損害等に適用されるものとします。また、付随的損害、間接損害、特別損害、将来の損害および逸失利益にかかる損害については、賠償する責任を負わないものとします。
第15条 反社会的勢力排除
利用者は、当社に対し、次の各号の事項を表明し、かつ保証します。
自らおよびその役員(取締役、執行役、執行役員、監査役またはこれらに準ずる者をいう)が、暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋、社会運動等標ぼうゴロまたは特殊知能暴力集団、その他これらに準ずる者(以下、総称して「反社会的勢力」という)ではないこと、および反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係を有していないこと
自己または第三者の利益を図る目的または第三者に損害を与える目的をもって反社会的勢力を利用し、または反社会的勢力に対して資金等を提供し、または便宜を供与するなど、反社会的勢力の維持、運営に協力し、または関与していると認められる関係を有していないこと
反社会的勢力に自己の名義を利用させ、本契約および個別契約を締結するものでないこと
自らまたは第三者を利用して、相手方に対し、脅迫的な言動または暴力を用いる行為、風説を流布し、偽計または威力を用いて相手方の業務を妨害しまたは信用を毀損する行為、法的な責任を超えた不当な要求行為、その他これらに準ずる行為をしないこと
当社は、自己の責めに帰すべき事由の有無を問わず、利用者が前項の確約に違反した場合、事前に通知または催告することなく、サービス利用契約の解除をすることができます。なお、本項による解除によって利用者に損害が生じてもこれを一切賠償することをしません。
当社は、利用者が本条に違反したことにより損害を被ったときは、利用者に対し、その一切の損害の賠償を請求することができます。
第16条 不可抗力
天変地異、法令及びこれに準ずる規則の改廃・制定、公権力による処分・命令、その他当社の合理的支配が及ばない事由等不可抗力を原因として、当社の業務が停止し利用者へ本サービスの提供ができなくなった場合、これにより利用者に損害が生じたとしても、当社は一切の責を負わないものとします。
第17条 損害賠償等
利用者は、本サービスの利用に際し、自己の責に帰すべき事由により当社又は他の利用者に損害を与えた場合には、自らの費用と責任において解決にあたるものとし、当社には一切迷惑をかけないものとします。
第18条 個人情報
当社は、利用者の個人情報その他のプライバシーに関する情報を、当社所定のプライバシーポリシーに従って適切に取り扱うように努めます。
第19条 地位の譲渡等
利用者は、当社の書面による事前の承諾なく、利用契約上の地位又は本規約に基づく権利若しくは義務につき、第三者に対し、譲渡、移転、担保設定、その他の処分をすることはできません。
当社は本サービスにかかる事業を他社に譲渡した場合には、当該事業譲渡に伴い利用契約上の地位、本規約に基づく権利及び義務並びに利用者の申込情報その他の顧客情報を当該事業譲渡の譲受人に譲渡することができるものとし、利用者は、かかる譲渡につき本項において予め同意したものとします。なお、本項に定める事業譲渡には、通常の事業譲渡のみならず、会社分割その他事業が移転するあらゆる場合を含むものとします。
第20条 協議事項
本規約の解釈に疑義が生じ、又は本規約に定めのない事由が生じたときは、当社及び利用者は、協議の上、解決するものとします。
第21条 分離可能性
本規約のいずれかの条項又はその一部が、消費者契約法その他の法令等により無効又は執行不能と判断された場合であっても、本規約の残りの規定及び一部が無効又は執行不能と判断された規定の残りの部分は、継続して完全に効力を有するものとします。
第22条 準拠法と裁判管轄
本規約は、日本法に準拠し、これによって解釈されます。本規約に起因又は関連して生じた全ての紛争は、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とするものとします。
第23条 お問い合わせ窓口
本サービスに関して、不安や疑問が生じた場合には、以下のお問い合わせ先にご連絡ください。
会社名:
株式会社co-ne
メールアドレス:
info@co-ne.co.jp
2024年1月1日施行