「あなたにとって生きるとは?」と問われたときに、どのようなイメージが浮かぶでしょうか?
私たちは、相対的視点や社会的視点を軸に生き残ることや、競争すること[Survive: サバイブ]を考えるのではなく、自分にしか生きれない人生を最大限に生きることや、人と共に価値を創出すること[Alive: アライブ]を考えることが当たり前となるような社会を目指しています。すべての人はありのままで価値があり、その人にしか表現できない「豊かさ」があると信じています。「生きる」の概念が、SurviveからAliveへ、競争から共創へ変化し、人々の「豊かさ」で溢れる社会を目指しています。
そして、仲間に対してだけでなく、すべての人との関わりにおいて、愛と尊重を選択し、表現すること、また、自分達のアジェンダを押し付けるのではなく、人々の喜びや苦しみ、ニーズや意志に寄り添い、共に旅をすることで、相手の「となりびと」となることを大切にしています。
自分の人生を最大限に生き、人々の「Alive」と共に新たな価値を創出すること─ 私たちは、そのような「在り方」を追求し続け、関わるすべての人々、仲間と共に考え、成長し、変化し続けていきます。私たちがまずは体現し伝えていくことで、その先でも人それぞれの「Alive」と「共創」が体現され、連鎖が起き、多くの人々の「生きる」の概念が「Alive」へと変化していく未来に繋がるような起点となることをミッションとしています。